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ソニーは、包み込まれるようなサラウンドの臨場感を部屋の広範囲に届けるディフューザーを新搭載し、高音質と設置性を両立させた高さ5cmのスリムなサウンドバー『HT-CT370』など、ホームシアターシステム全4機種を発売します。
4K対応テレビを中心とした大型テレビの需要の高まりに伴い、ホームシアターシステムの需要も近年活況を呈しています。この度の新商品4機種を加えた豊富なラインアップを通じ、お客様のご自宅の環境に合わせて、日頃のテレビ番組や映画視聴、ゲーム、来たる2014年FIFAワールドカップの観戦、さらにはスマートフォンなどの音楽再生に至るまで、1台で、様々なコンテンツをリビングで楽しめる、オーディオ体験をお届けいたします。

サウンドバータイプ『HT-CT370』は、包み込まれるようなサラウンドを広範囲で再現すべく、スピーカーのメインユニット前面に、新たにディフューザーを搭載。テレビ前にすっきり設置できる高さ5cmのスリムなサウンドバーながら、高音質も両立させました。サウンドバーは、壁掛けにも対応。重低音の広がりを再現するサブウーファーは、スリムで、縦横両方の向きに設置でき、また部屋中どこでも置けるよう、本体とのワイヤレス接続も対応しています。
ボードタイプ『HT-XT1』は、テレビの下に設置できる台座型のシステムです。スピーカーのメインユニットを正面の左右に配置し、底面に2基のサブウーファーをワンボックスに内蔵。天面には強化ガラスを採用し、傷がつきにくく、かつリビング空間に高級感を演出します。なお、『HT-CT370』 および『HT-XT1』 の2機種は、 HDMIバージョン2.0に準拠の 4K/60pに対応しており、4K対応テレビとの組み合わせにも適しています。

5.1chタイプ『HT-IV300』『BDV-N1B』は、5つのスピーカーと1つのサブウーファーで、本格的なシアター環境を楽しめるシステムです。『HT-IV300』は、パーソナルルームで映画、音楽、スポーツ、ゲームまで、様々なコンテンツにこだわりのある方におすすめのモデルで、コンパクトな5つのスピーカーを並び替え、多彩な設置パターンに対応します。『BDV-N1B』は、昨年発売の好評モデル『BDV-N1WL(ホワイト)』の新色モデルで、黒色を基調としています。一台に、CD、SA-CD、DVD、ブルーレイディスクなどのディスク再生機能を搭載し、かつインターネット動画・音楽再生にも対応。より高音質なサラウンドを楽しみたい方におすすめのモデルです。両機種は、サッカースタジアムの音場を演出するサウンドモード(サッカーモード)も搭載。5.1chのリアルなサラウンドの臨場感を再現し、2014年FIFAワールドカップ観戦をより一層盛り上げます。続きを読む