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株式会社ペガシスはソフトウェアエンコーダー「TMPGEnc 4.0 XPress」上で東芝社製高性能メディアストリーミングプロセッサ「SpursEngine™」搭載機器でのハードウェアエンコーディングを可能とする プラグイン「TMPGEnc Movie Plug-in SpursEngine」を2009年1月28日に発売するそうです。

この機能を使うには

  1. LEADTEK トランスコーディングカードLEADTEK WinFast PxVC1100 PXVC1100

    LEADTEK トランスコーディングカードLEADTEK WinFast PxVC1100 PXVC1100

    • 出版社/メーカー: LEADTEK
    • メディア: エレクトロニクス
  2. FIRECODER Blu(RC)

    FIRECODER Blu(RC)

    • 出版社/メーカー: カノープス
    • メディア: エレクトロニクス
  3. 東芝製SpursEngine搭載Qosmioシリーズ(サポート対象外)

上記の製品が搭載されていることが条件となります。

SpursEngineとは?
メディアストリーミング処理(画像処理、画像認識などのリアルタイム映像処理)に優れるコプロセッサ(ホストCPUと連携する補助プロセッサ)で、SPE を4個と、MPEG-2、H.264方式のエンコード・デコード専用回路(ハードウェアエンジン)を組み合わせた効率的で柔軟な映像処理が特徴です。

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このプラグインを導入すると、同プロセッサに搭載されるエンコード回路を制御可能となり、従来CPUでは多くの処理時間を必要とする出力処理、 特にハイビジョン映像出力において、非常に高速な出力処理を行うことが可能となります。また同プロセッサでは行えない、音声エンコード及び映像と音声のマルチプレクス(多重化)を可能とし、編集、出力した映像をそのままDVD/Blu-ray向けなどに使用出来ます。さらにNVIDIA CUDAテクノロジとの連携で使用したフィルター処理をそのまま使用いただけます。これにより、SpursEngineのみの 出力のみに比べ、200%以上[exclamation×2]の更なる高速化を実現するそうです。SpursEngineに実装される超解像出力には後日対応予定です。

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H264の出力が高速になるのか~。いいな~。VGC-RT90SにはLEADTEK WinFast PxVC1100は入れられないから、自作機に入れようかな・・・・それともCPUをQ6600から安くなったQ9650にしようかな~悩みます。[ふらふら]

VAIOのAVCトランスコーダーに対応して欲しいな~[もうやだ~(悲しい顔)]

TMPGEnc 4.0 XPress

TMPGEnc 4.0 XPress