XP SP3のインストール完了後今度は、CPUを交換してみました。
※CPUの交換などの改造をしてしまうと、メーカー保証が受けれなくなる可能性があります。自己責任でお願いします。たぶん保証は受けれないと思います。

SonyStyleモデルでCPUをPentiumD930で購入しました。

このたびPentiumD960を入手しましたので、交換してみようと思います。
(今更PentiumD960なんて・・・Core2Quadの時代に・・・)

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まずは横のカバーをスライドして外します。

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空気の吸入口の右側のプラスティックを外します。爪で引っかかってます。

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4カ所のビスを外し、背面の爪が引っかかってますので、ずらしながらヒートシンク&ファンのカバーを外します。立派なファンとヒートシンクですね。

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続いてファンを取り外します。CPUがねじ止めされてますね。

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4つのねじをゆるめて、ヒートシンクを外します。本当に立派ですね~

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CPUが見えますので、横のレバーを動かしてCPUを外します。

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左が元々付いていたPentiumD930 右が今回交換するPentiumD960

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PentiumD960を取り付けます。シリコングリスを適量つけて、ヒートシンクを取り付けます。1.2.3.4とねじの部分に書いてありますので、1.2.3.4と1.2.3.4と繰り返し少しづつねじを締めていきました。ちなみに少々長めのプラスドライバーが必要です。(ねじを締めるときにヒートシンクにドライバーが干渉してしまうため)

ばらした要領と同じように組み立てていきます。

思ったよりも簡単に交換ができました。

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BIOSでCPUの温度を確認してみました。65℃ちょっと高いですね~。負荷をかけたときが心配ですね。

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マイコンピューターのプロパティーで確認。認識されてますね~

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VAIOオーナーメードモデル
VGC-RM95CUS SonyStyle価格 299,800円~ シミュレーション
VGC-RM95US SonyStyle価格 146,800円~ シミュレーション
VGC-RM95S SonyStyle価格 116,800円~ シミュレーション

標準モデル
VGC-RM75UDL4 SonyStyle価格 559,800円
VGC-RM55DL9 SonyStyle価格 399,800円