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ソニーのカーナビ「ナブ・ユー」の新型が登場します。4月21日発売予定で、型式は「NV-U3C」です。オープンプライスですが、ソニースタイルでは36,800円で販売するようです。小型車や軽自動車をターゲットにしているようです。自転車などにも取付ができます。

本体のサイズは、大幅に小さく、そして軽くなっています。内蔵フラッシュメモリーは4GBで、地図データなどは既存モデルと同等です。

残念なところが、VICSには非対応と自律航法機能が加速度・ジャイロセンサーなどによる「POSITION plus G」は搭載されておらず、進行方向や速度から自車位置を予測して一時的に表示する機能「POSITIONアシスト」を代わりに搭載しているところですかね。

進化したところは、「徒歩モードプラス」です。歩行中の低速時でも進行方向を判別して表示することができる。また、車ルートの距離優先や規制といった条件を外した形で、徒歩・自転車用の参考ルートを確認可能。さらに、回転ボタンにより地図を任意の方向に回転させることができる。

自転車に取り付けるクレードルも別売りで発売します。6月中旬頃発売予定で、5,000円前後で発売予定です。